2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

本の読み方

まず、熟読できる時間は限られるということを受け入れる必要がある。 何を知りたいか?で読むべきもの、読むべき箇所が変わる。 ただ読みたいだけならそれは娯楽としての読書だ。それでもいい。 目的を持って本を読むなら、なんのためになにを読むのかだけ考…

いい諦め

どこかで吹っ切れたように諦めがつくことがある。 もうだめだーという諦めではなく、冷静な前向きな諦めである。 この感覚は覚醒に繋がる一歩だと思う。

精神を整える

崩れた精神状態では何をやってもうまくいかない。 では、シンプルに考えてまずは精神を整えるところから始める必要がある。そして安定した状態を維持する必要がある。 微妙に崩れてしまってそれに気づかないことはあるかもしれない。しかし、明らかに不安、…

習慣化すべき優先事項

結果が積み重なり、積めば積むだけいいものは早めに習慣化したほうがいいだろう。 逆に言うと、一定期間続けていると効果が出はじめて、そこかはら毎日一定の成果しかもたらさない、という性質のものは状況に応じて習慣化をやめたりするのもアリだ。 積めば…

さあ、今日も

さあ、今日も一文字以上書いていくぞ(笑) 自分の習慣化の検証兼、役に立つこと書けたらいいなのスタンスでしばらくは更新していく。 本日のお役立ち情報としては、モヤモヤしたら掃除しろ!ということである。物理的な汚れを落とすことはなんとなく精神的…

習慣化に失敗したらハードルを下げる

実は毎日のブログ更新を昨日はできていなかった(汗) このパターンについて今日は解析しておきたい。 まず、結論から入ると失敗の要因は「調子に乗って早くにハードルをあげすぎた」ことにある。具体的には、毎日更新の条件に「500文字以上」という項目を早…

場の目的を明確にする

家でもオフィスでも、場所ごとの役割を考えることでいい感じの環境づくりができる。 例えば家の書斎を考えるとき、そこはどのようなスペースにするだろうか?なんとなく頭の中にある書斎のイメージを具現化するだけになってしまっていないだろうか。自分がそ…

エネルギーを貯蓄する

貯金をするイメージで、エネルギーを貯蓄する視点を持とう。 お金をためておく、という発想は自然にできる。これはお金が数値化されるものだからだ。抽象的なエネルギーは数値化が難しい。だから蓄えるという発想を持ちづらい。しかし、エネルギーは貯蓄でき…

忘れ去られた習慣を掘り起こす

誰しも過去に途中で続けることをやめてしまった習慣があるのではないだろうか。当時はそれなりに続けられたけど、何かのきっかけでやめてしまったものなどだ。そういったものを一度サルベージしてみるのも面白い。過去、重要度の変化や忙しさの影響でやめて…

まず絶望を想定しよう

何をやるにしてもおおよその見積もりをすると思う。意識的にしていなくても、こうしたらこうなるだろう、というなんとなくの感覚を持ってしまうものだ。それが満たされないときに人は傷ついたり落ち込んだりするわけだ。であるなら、最初から想定される結果…

変化に気づく感度

変化に気づく感度を磨くことは成長において重要だと思う。なぜなら変化を実感することで人の自己効力感は育まれモチベーションも高まっていくからだ。人間生きていれば毎日変化していくのは間違いない。一切変わらないなんてことは逆に難しい。それでも「変…

頑張らないことの重要性

どちらかといえば「頑張らないと」と思っている人の方が多いのではないだろうか。それでも最近は頑張らないことの重要性を説く話もちょくちょく聞くような気がする。僕もやはり頑張ることが大事だというある種の思い込みに近い幻想をいだいていたように思う。…

言語化が難しい感覚を大事にする

「なにか掴んだ気がする」と思ったときの「なにか」というのは非常に抽象的なものだ。感覚的ななにかがあるのだが、それを言葉にしようと思ってもいい表現が見つからない。説明しようと思ったらとても時間がかかる気がする。そんな感覚は成長において非常に…

経験から得たものを振り返る

生きていると色々経験する。大変な時期もあるし、すごくうまくいく時期もある。何もせずに腐っているよりは色々経験して経験値を積んだほうがいいと思う。しかしながら、経験しっぱなしになっていると重要な宝を見過ごしていたりすることもある。その点につ…

意味を求めるから続かない

何かを続けようと思ったときに決まってハードルとなるのが、結果に結びつかないということからくる焦りや「不毛なことをやっている」という感覚である。なにか期限付きの目標があって習慣を作っている場合には特にこのハードルが高く立ちはだかってくるだろ…

やろうと思える気分に持っていく

何かを頑張りたいけどやる気が出ないときもある。そもそもやる意味あんの?というところから問うのも重要だが、それでもやる必要があると判断した場合に、自分を動かすことにそれなりに労力を使う。 気合いダー!とやれることも奥の手としては重要で、この力…

習慣 is 能力

例えば毎日ブログを書くという習慣を持っているとしよう。今は毎日1000文字以上書くことにしていると仮定する。 そのとき、それは習慣であると同時に能力であるということがわかる。 「毎日1000文字以上ブログを書く習慣」というのは、「毎日1000文字以上ブ…

覚醒の初手・生活を見直す時間を取る

日々、なんとなくうまくいかないと感じているなら、まずは生活を見直す時間を取るところから始めるといい。生活を見直す時間が一日の決まった時間に確保されているということだけで精神的な安定が生まれる。そこで一日をコントローラブルなものだと実感する…

悩みと丁寧に向き合う

なにかに悩むというのは自分の内側で起きることだ。 外側で起きた現象に対して何らかの意味を付与することで悩みとなる。 同じ出来事が起きても悩む人もいれば悩まない人もいるわけだ。 極端なことを言えば、心頭滅却すれば火もまた涼しである。 悩みが起き…

調子が悪い・疲れているときのルーティン

誰でも調子が落ち込むことはある。大事なのはそこからすぐに普通以上の状態に復帰することだ。 これにはルーティンを組んでおくのがいい。 調子が悪い・疲れている、と感じた場合にとる一連の行動をあらかじめ決めておくのだ。 このサプリを飲んで、ご飯はこ…

自分を世界の中心に据える

当たり前のことだがお前が生きてるのはお前の人生だ。 自分の世界の中心を他に奪われるな。 ワガママに自分本位で生きるのではない。自分の気持ちに素直に生きろ。

行動を細かく分解する練習

簡単なようで意外とできなかったりするのが「行動を細かく分解する」作業である。 これは問題解決においても必要なスキルであるし、習慣を作る際にも役に立つ。 例えば、筋トレを習慣化したいとしよう。「筋トレ」という行動を細かく分解するとどうなるだろ…

脳内で習慣を管理する

はじめに 習慣を管理しようと思ったらなんらかで記録していくのがよいだろう。 しかし、ここではあえて「脳内で習慣を管理する」ということについて触れよう。 脳内習慣管理とは 脳内習慣管理というのは単純に頭の中で毎日これをやる、と考えて、 実際にその…

習慣を作る上で重要な考え方

習慣の育て方は簡単なようで奥が深い。 まずは小さな習慣からはじめて定着したらレベルアップしていく、というのが基本だ。 このレベルアップのさせ方に技術が問われるのではないかと思っている。 ただ本を開くことを習慣にしていた段階から、次のステップに…

もしかして不快な感情をなくしたいと思っているのか?

生きていれば嫌なことはある。不快な感情を経験することは誰しもできれば避けたいと思うだろう。 だがしかし、それを完全になくすことを人生の暗黙の目標に据えてしまっていないだろうか? 不快な感情は成長の過程で発生するものだと捉えてみてほしい。 過去…

成功への思考、2パターン

成功への考え方は大きく分けて2パターンある。全員このどちらかに偏って考えているはずだ。 パターン1 ・ゴールからの逆算パターン パターン2 ・花を育てて咲かせるパターン 簡単に説明しよう。 パターン1の逆算パターンは、明確な目標を立ててそれをブレー…

今日からしばらく毎日書く

毎日ブログ投稿するよ〜。一文字以上かけばOKで、事前に決めたお休みdayは書かないこともある、という感じで〜。 では、また 笑