2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「新しい」と感じる「負荷」を取り入れる

生活に新しい要素が入らないと、代わり映えしない日々となる。 そして、新しい要素というのに必ず伴うのは「負荷」である。これまでにない情報によって、それに適応せざるを得なくなるから「負荷」が発生することは避けられないのだ。 逆に言うと、なにも負…

「2割の時間で新しいことに挑戦する」というメタ的な習慣

行動が固定化されすぎていないだろうか? ある程度習慣を固めて、ルーティンをこなしていくことも重要だが、いつも同じようなことばかりやっていて、チャレンジもなく失敗の機会もないような生活になってしまうと成長機会が減るのではなかろうか。 2割くらい…

結局、自分と向き合うしかない

結局、自分と向き合い続けるしかない。 誰それがこのやり方でうまくいったとか、科学的にはこのやり方が正しいとか、世の中の流れ的にこうしたほうがいいとか、そういうものは結局、極端な話をすればどこか別の宇宙の話でしかない。 他者と共有している何か…

やってないのにできないのは当たり前だろう

やるからできるようになる。 やらないうちからできないかもしれない、は意味がわからない。それはできないだろう。やってないんだから。ちょっとやってみて難しい〜となるのはまだわかるがそれもどう考えても甘い。 「やるんじゃ〜!」っていってしばらく一…

腰が重い作業に取り組む術式

取り組もうと思いつつ腰が重い作業はある。 そんなときどうするか?まずは少しだけやってみる、というのが基本的なアドバイスとなる。しかし、それだけでは「わかっちゃいるんだけど〜」の壁を超えられないことも多い。 ではどうするか。これはルール化で解…

余裕を持つための考え方

「余裕」は物事をうまくすすめる上で大事なことだと思う。 問題の渦中でも余裕を持っていることはできないだろうか?もちろん人間なので普通にしていたらトラブルに反応して焦ってしまうだろう。 ちょっとした心の持ちようで余裕を増やすことはできるかもし…

心の衝動を待つ

とにかくなにかしないと!と焦るのもバカバカしい。 何かしたくなるまで待てる余裕を持ちたい。必ずどこかでワクワクウズウズしてくる。それは必ずしもポジティブとは限らないが、これだな、という感覚が伴うと思う。

イレギュラーの想定を習慣にする

上手く行っているときほど忘れるのがイレギュラーの想定である。 計算通りに行き過ぎると調子に乗るのではないだろうか。そうすると、こうなったらどうしよう...という良くも悪くもネガティブな思考が生まれづらくなる。 そんなときになにか起きると計画の崩…

休憩はこまめにとる

休憩はとったほうがいい。 しかもこまめにとるのがポイントだ。さらに、午前中の休憩はより効果的らしい。一日の疲労をトータルで低く抑えることを考えるなら、朝からこまめに休憩を挟んでいくべきだ。ぶっ続けで集中すると疲れるし、疲れ切ってからの回復は…

繊細・敏感な人へ

繊細・敏感な人へ。 繊細すぎるだのなんだの言われて馬鹿にされることもあるかもしれないが、それは一つの能力の高さだ。これは間違いない。敏感さをコントロールすれば武器になる。 こんな事を言うのは僕も繊細だと言われてきたからだ。人にはわからない感…

認知機能の低下に気付けないと気付く

睡眠系の研究とかで聞く話で、人は認知機能が落ちたのを気付けなかったりするっぽい。 確かにそういう実感はある。ちょっと寝不足だけどまあ普通かな、と思うことはあるんだが、ぐっすり寝てみると次の日に驚くほどパフォーマンスが改善したりする。なるほど…

真面目にやったりやらなかったり

真面目にやってばかりでは視野が狭まる。 真面目にやらない、というのが必要なときもある。 サボることで見えてくるショートカットがあったり、無理しすぎてパフォーマンス低下が続いていたことに気づいたり。 いろんなチャンネルを持とう。

続けてたら勝てるんだから

続けてたら勝てるんだから続けられるように作戦を立てればいい。 もちろん、ある程度の筋の良さはいる。的はずれなことを続けていても上手くいかないのはわかると思う。でも続けてたら結果がでるのはわかるんだけど、続けるのが難しいんだよね〜ということも…

無意識の心理的負荷を外す

人は様々なレベルで心理的な負荷を負っていると思う。 例えば、近所で工事をしていて騒音が発生している場合、顕在意識レベルで「うるせーな」となると思う。ちょっとすると慣れるかもしれないが、潜在的にはストレスを少しは感じているのだと思う。 普段、…

雑にはじめたことを丁寧にしていく

雑でもいいからはじめてみるというのは大事なことだと思う。 しばらく雑に続けて、続くようになったら丁寧にしていくともっといいと思う。というか、雑に続けてるだけだと逆に挫折しやすいようにも思う。飽きのパワーに逆らいながら楽しんでいくためにはどん…

適応 -> 定着 -> 改善 -> 適応

環境の変化が起きるとそれに適応するフェーズが始まる。 適応フェーズが終わると定着した感じになる。いつもどおりと感じ、少し退屈にさえ思えるような状態。 定着フェーズに入ったら、改善ポイントを洗い出す。それに優先順位を付けて、改善策を考える。改…

「終わるまでやる」をやめる

仕事でもなんでも、ズルズル続けてしまうことはよくある。 終わっていないから、なんだか気持ち悪くて続けてしまう。しかし、究極的にはタスクに終わりはない。こだわろうと思えば無限にこだわれるし、完了条件を満たしていないからといって、本来それをする…

究極的には何がどうなってもいい

究極的には何がどうなってもいい。 別に今持っている目標が達成されなくてもいいし、明日仕事で失敗して赤っ恥をかいてもいいし、適当に始めた副業が当たって小金を稼いでも良い。 何がどうなっても良い。いいこともわるいことも。そういうふうに物事を見る…

パフォーマンスが上がる時間帯

人によってパフォーマンスが最大化される時間帯が違う。 朝、昼、夜とどこで一番パフォーマンスが発揮できるだろうか?意識してみると意外と気づきがある。今まで朝に難しいことをしていたけど、実は昼過ぎくらいが一番捗るな、という人もいるだろう。逆に早…

継続の最小単位

習慣の行動において最低ラインを決める。 ここまでやったら継続判定、という最小単位。それをはっきり決めていると習慣化が楽になるし、継続しているという自信にもつながる。

丁寧さ

丁寧にやると、一つの行動から得られる感覚的なフィードバックが多い。 丁寧にできているのなら、微差に気がつく。その微差で成否が分かれることも多い。それに気づくことができるから学びの速度が早い。雑に何度やったところで、細部が見えていないのだから…

完璧な60点

完璧は訪れない。 60点で出そう。他人の120点が実は自分にとっては60点に見えるかもしれないし、自分の100点は他人にとっては60点かもしれない。そっちじゃないんだよなー、みたいなことになることは往々にしてある。 ここまでのニュアンスの話はよくきく。…

モチベーションの振り子

やらねば、しかしできぬ、みたいなとき。 やろうやろうやろう!と気合いで押し切ろうとしても、だんだん疲弊してくる。そうなるとどっかで挫折する可能性も高い。 やる気がでないなら、一回逆に思いっきり振る。そのときやりたいことを全力でやる。休みたい…

なるべくワンパンチで

一個のタスクの塊はなるべくワンパンチで倒したい。 細かく時間をわけて倒そうと思う心理もわかる。問題に向き合うのはエネルギーがいるので、ちょっとずつやったほうが負担が少ないように感じる。 しかし、切り替えはタダでできるわけではない。タスクを入…

鉄の掟二箇条

個人的な鉄の掟二箇条。 エネルギーの高い状態を維持する 主プロジェクトに集中する シンプルにこれを守ることが最速で結果をもたらすのではないかと考えている。 どちらも当たり前のことでしかないのだが、普通にしてると忘れてしまいがちだ。睡眠削って色…

変な流れのとき

言語化むずいけど変な流れの時はある。 なんかおかしい。ざわざわする。明確な理由はない。 そんなときはざわざわを客観視する。あとは冷静に対処する。流れが来るまで凌ぐイメージ。慌ててなにか行動すると大抵ドツボ。 そんなときもある。

他人を大事にするために

まず、自分を大事にしているだろうか? それができなければ他人を大事にすることもできないと言われる。確かにそうかもしれない。自分を労り心身元気でいられるなら、人を気遣うエネルギーも残る。 シンプルに、よく寝て、よく運動して、良いものを食べて、…

細かいことは2回くらいまでは気にしない

細かいことを最初から気にしすぎると無駄にエネルギーロスする。 しかーし、ここで気を付けたいのは不可逆的な選択もあるということだ。細かいことを気にせず、えーい!とやったが最後、巻き戻しできません、という性質のものもある。この見極めが肝心である…

理想の姿・現実の評価・最善の視点

3枚のフィルタの話。 理想の姿がまずある。想像できる完璧な姿。現実世界に生きている限り「完璧」に到達することはない。しかしながら、その姿を追求することで生まれるモチベーションもある。終わりなきロマンの旅。 次に、現実の評価。今をどう見るかとい…