「新しい」と感じる「負荷」を取り入れる

生活に新しい要素が入らないと、代わり映えしない日々となる。

そして、新しい要素というのに必ず伴うのは「負荷」である。これまでにない情報によって、それに適応せざるを得なくなるから「負荷」が発生することは避けられないのだ。

逆に言うと、なにも負荷がないのだとしたら今できること・知っていることの範疇に収まっていることになる。新しいことをやっているようでも慣れ親しんだことの形を少し変えただけで本質的には無難な内容を繰り返しているだけかもしれない。

だからこそ、「負荷」に注目してみよう。

負荷をかけようとすることは、新しいことを取り入れるための一つの目安となる。自分が新しいと感じる「負荷」を探してみるのだ。そうすると自然と自分を拡張・成長させるための行動となる。シンプルだが、見落としがちなポイントだと思うのでぜひ意識してみてほしい。