迷ったときの戦略

迷ったときの戦略を決めておくのは重要だ。

日常で迷う場面はいくつもあるが、考えたってしょうがないことも結構ある。行くべきか・行かないべきか、買うべきか・買わないべきか、連絡すべきか・やめとくべきか、とか色々。多分考えたところで正解は降ってこない。

そういうときは機械的に決められるようにしておくことが大事だ。行くかどうかで迷ったら「行く」、買うかどうかで悩んだら「買わない」というように。そのときの直感で!というのも一つの作戦かもしれんが、個人的にはちょっと難しい。なぜならどっちが直感だ!?で迷うからだ(笑)。

直感でいくようにするなら、そこにルールを付けておくのは手かもしれない。「最初に思い浮かんだ方」ときめておけばもう少し具体的になる。とにかく、無駄に悩む時間を最小限に留める工夫をすることで、時間・認知リソースを節約できる、というのがデカイ。